Miaplacidus
Beta Car
物理的性質
位置と識別子
可視性
設定で観測地を設定 すると可視性データが表示されます。
サイズ比較
恒星の進化
スペクトル分類
HR図
黒体放射スペクトル
恒星吸収スペクトル
スペクトル型に基づくシミュレーション吸収スペクトル。線にマウスを合わせると元素を識別できます。
恒星メモ
サーベイ画像
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Miaplacidusについて
説明
ミアプラキドゥスは、等級1.68でりゅうこつ座で2番目に明るい恒星で、地球から約111光年の距離にあります。スペクトル型A1IIIの青白色準巨星で、太陽の約3.5倍の質量と約288倍の光度を持っています。ミアプラキドゥスは進化の過渡期にあり、核の水素を使い果たして膨張を始めています。
観測のコツ
ミアプラキドゥスは南天の深い位置にある恒星で、北緯約25度以南からのみ観測可能です。古代の巨大星座アルゴ・ナビス(船)の一部であったりゅうこつ座に位置しています。南半球からは目立つ青白い恒星です。りゅうこつ座の近くの領域には、イータカリーナ星雲(NGC 3372)や散開星団NGC 2516、IC 2602(南のプレアデス)など、数多くのディープスカイ天体があります。南半球から1月から5月が観測の好機です。
歴史
ミアプラキドゥスという名前の語源は不確定で、アラビア語とラテン語の組み合わせで「穏やかな水」を意味する可能性があり、アルゴ号の竜骨にある位置にふさわしいものです。1751年から1752年のケープ・オブ・グッドホープ遠征中にニコラ=ルイ・ド・ラカイユを含む初期の南天観測者によってカタログに記載されました。
豆知識
ミアプラキドゥスはスペクトル型A2で空で最も明るい恒星です。りゅうこつ座は古代の巨大星座アルゴ・ナビスの一部でしたが、1750年代にニコラ=ルイ・ド・ラカイユによって、りゅうこつ座(竜骨)、ほ座(帆)、とも座(船尾)に分割されました。