Alpha Cru
HIP 60718; Alpha2 Cru
Sep: 4.4", Companion: mag 1.6
物理的性質
位置と識別子
可視性
設定で観測地を設定 すると可視性データが表示されます。
多重星系
接眼レンズ視野
Sep: 4.4″ · PA: 111° · 北が上、東が左
分離 · Rayleigh: 2.3″ · Dawes: 1.9″ · Eff: 3.1″
サイズ比較
恒星の進化
スペクトル分類
HR図
黒体放射スペクトル
恒星吸収スペクトル
スペクトル型に基づくシミュレーション吸収スペクトル。線にマウスを合わせると元素を識別できます。
恒星メモ
サーベイ画像
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Alpha Cruについて
説明
アルファ・クルキスBは、アクルックス二重星系の暗い方の成分で、等級1.73のスペクトル型B1Vの青色主系列星です。より明るいA成分と共に、南天で最も美しい視覚的二重星の一つを形成しています。B成分の光度は太陽の約16,000倍です。
観測のコツ
小型望遠鏡の中倍率で、アクルックスAの暗い伴星として分離でき、約4秒角の離角があります。この対は2つの輝く青白い点として見え、ほぼ同じ明るさです。南半球から観測できる最も見応えのある二重星の一つです。3月から6月が観測の好機です。
歴史
アクルックスの二重星としての性質は、1685年にインドのポンディシェリで彗星を観測していたイエズス会宣教師ジャン・リショーによって初めて記録されました。南天で最初に発見された二重星の一つであり、南半球の観測者にとって今なおショーピース的な天体です。
豆知識
アクルックスの2つの成分は、視覚的に分離できるB型巨星の対としては地球に最も近いものの一つです。この星系には追加の成分が存在する可能性があり、四重あるいは五重連星系かもしれません。