Izar
HIP 72105; Epsilon Boo; 36 Boo
Sep: 2.8", Companion: mag 4.8
物理的性質
位置と識別子
可視性
設定で観測地を設定 すると可視性データが表示されます。
多重星系
接眼レンズ視野
Sep: 2.8″ · PA: 347° · 北が上、東が左
限界 · Rayleigh: 2.3″ · Dawes: 1.9″ · Eff: 3.1″
サイズ比較
恒星の進化
スペクトル分類
HR図
黒体放射スペクトル
恒星吸収スペクトル
スペクトル型に基づくシミュレーション吸収スペクトル。線にマウスを合わせると元素を識別できます。
恒星メモ
サーベイ画像
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Izarについて
説明
イザール(プルケリマとも呼ばれる)は、うしかい座にある等級2.70の空で最も美しい二重星の一つです。望遠鏡で見事なペアが明らかになります。約2.9秒角離れた金橙色の巨星(K0II-III、2.5等)と青白い伴星(A2V、4.6等)です。地球から約203光年の距離にあります。
観測のコツ
イザールはうしかい座の腰部に位置し、アークトゥルスの約10度北東にあります。近接したペアの分離には、150倍以上の4インチ以上の望遠鏡が必要です。温かいオレンジと冷たい青のコントラストは絶妙です。うしかい座が良い位置にある4月から8月にかけての観測が最適です。
歴史
イザールという名前はアラビア語の「アル・イザール(帯またはヴェール)」に由来します。著名な天文学者フリードリヒ・ゲオルク・ヴィルヘルム・ストルーベは、ペアを分離しその色のコントラストに感銘を受けた後、ラテン語の名前「プルケリマ(最も美しい)」を付けました。
豆知識
ストルーベのニックネーム「プルケリマ」(最も美しい)は約200年にわたって定着しており、イザールは最も素晴らしい二重星のリストに定期的に登場します。その狭い離角は望遠鏡の光学性能とシーイング条件の良いテストとなります。