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Spindle Galaxyについて
説明
紡錘銀河(NGC 3115)は、ろくぶんぎ座にあるレンズ状銀河で、約3,200万光年の距離にあります。エッジオンで見えており、顕著な中心バルジが薄いレンズ状の円盤に細くなっていく姿が、紡錘の形を呈しています。
観測のコツ
最も明るいレンズ状銀河のひとつで、口径4インチの望遠鏡で集中した中心を持つ明るく細長いしみとして見えます。口径8インチでは紡錘の形がはっきりと見えます。春の夜に最適です。
歴史
1787年2月22日にウィリアム・ハーシェルによって発見されました。現代の観測により、中心に約10億太陽質量の超大質量ブラックホールが検出されています。これは地球に最も近い10億太陽質量級ブラックホールのひとつです。
豆知識
NGC 3115は、10億太陽質量のブラックホールが確実に測定された最も近い銀河として記録を持っています。ガスの少ないレンズ状銀河でありながら、かすかな塵のリングは過去に小さな伴銀河を取り込んだ可能性を示唆しています。
コミュニティ写真 (1)
Credit: Image credit: X-ray: NASA/CXC/Univ. of Alabama/K. Wong et al; Optical: ESO/VLT. License: Public domain. (Wikimedia Commons)
Skybred Mar 2, 2026