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Saturn Nebulaについて
説明
土星状星雲(NGC 7009)は、みずがめ座にある明るい惑星状星雲で、約2,400光年の距離にあります。明るい楕円殻の両側から伸びるアンサエ(取っ手のような突起)が、やや傾いた角度から見た土星の環に似ていることからこの名前がつけられました。
観測のコツ
最も明るい惑星状星雲のひとつで、見応えのある対象です。口径4インチの望遠鏡で明るい青緑色の円盤が見えます。口径6インチで150倍以上にすると細長い形状がわかります。アンサエを見るには口径10インチと安定したシーイングが必要です。OIIIフィルターが眺めを強調します。秋に最適です。
歴史
1782年9月7日にウィリアム・ハーシェルによって発見されました。ロス卿が1840年代に、アイルランドのバー城にある72インチ大反射望遠鏡を使って、初めて土星に似た突起を記録しました。
豆知識
土星状星雲のアンサエは、中心星の極方向から高速で噴出された物質のジェットです。中心星の温度は約55,000 Kで、最終的には冷えて白色矮星になります。
コミュニティ写真 (1)
Credit: ESO/J. Walsh. License: CC BY 4.0. (Wikimedia Commons)
Skybred Mar 2, 2026