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M19

NGC 6273

球状星団 絶品 (80/100)
M19 GlobularCluster Ophiuchus 可視 レベル 3 Medium telescope (6-8") - Higher magnification helpful
星図
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物性

等級 6.8
角度サイズ 7.5′
距離 28700 ly
Globular Cluster [Distance: 28700 ly]

位置と識別子

RA 17h 02m 37.7s
Dec -26° 16' 04.6"
星座 Ophiuchus
カタログ M19

可視性

設定で観測地を設定 すると可視性データが表示されます。

接眼レンズ視野

108x TFOV: 0.5° Lim. mag: 13.3
N E

M19 · 7.5′ diameter · N up, E left

最適倍率

分類デコーダー

サーベイ画像

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M19について

説明

M19はへびつかい座にある球状星団で、地球から約28,700光年の距離にあります。知られている中で最も偏平(扁平)な球状星団の一つで、明らかに楕円形の外観をしています。M19は数十万個の星を含み、直径約140光年に広がっています。銀河中心からわずか約6,500光年しか離れておらず、天の川で最も内側にある球状星団の一つです。銀河中心への近さが、その細長い形状の原因となる潮汐力を生み出していると考えられます。

観測のコツ

アンタレスの約8度南南東に位置しています。7.5等級で、双眼鏡では小さなぼんやりした斑点として見えます。口径100mmの望遠鏡では中心が明るい円形からやや楕円形の輝きが見えます。楕円形は口径200mm以上で150倍以上になるとより明確になります。距離とコンパクトな性質のため星の分離は難しく、外縁部を分離するには口径250mm以上が必要です。6月から8月が最適です。

歴史

1764年6月5日にシャルル・メシエが発見しました。丸い星のない星雲と記述しました。ウィリアム・ハーシェルが初めてそのわずかに楕円形の形状を指摘しました。星団の異常な扁平さは詳しく研究されており、現代の研究では銀河中心からの潮汐力に帰因するとされています。

豆知識

M19はメシエカタログで最も偏平な球状星団で、楕円率は約0.22です。その扁平な形状は銀河中心付近の強い潮汐場によるものと考えられています。天の川の中心に最も近い既知の球状星団の一つで、強い重力場の領域を周回しています。

コミュニティ写真 (1)

Credit: Doug Williams, REU Program / NOIRLAB / NSF / AURA. License: CC BY-SA 4.0. (Wikimedia Commons)

Credit: Doug Williams, REU Program / NOIRLAB / NSF / AURA. License: CC BY-SA 4.0. (Wikimedia Commons)

Skybred Feb 28, 2026