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接眼レンズ視野
M26 · 6.0′ diameter · N up, E left
最適倍率
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M26について
説明
M26は、たて座にある小型でやや星の多い散開星団で、地球から約5,000光年の距離にあります。直径は約22光年で、約90個の星を含み、見かけの直径は約15分角です。星団の年齢は約8,900万年と推定されています。M26の最も特徴的な点は、中心付近に星の密度が低い領域があることで、これは前景にある星間塵の雲が星団の一部のメンバーを隠しているためと考えられています。星団中の最も明るい星は約11.9等級で、メシエ散開星団の中でも最も暗いものの一つです。
観測のコツ
たて座の豊かな天の川の星野の中に位置し、たて座デルタ星の約1度南南東にあります。双眼鏡では、M26を密な背景の星野から見分けるのは困難です。口径100mmの望遠鏡で80-100倍にすると、中心付近に星の密度の低下が見られる、暗い星のコンパクトな集まりが見えます。より高い倍率(150倍以上)でさらに暗い星が分解できます。たて座の星雲が紛らわしい背景を作るため、暗い空の下での観察が有利です。7月から9月が観察の好期です。
歴史
1764年6月20日にシャルル・メシエによって発見されました。メシエはこれをたて座エータ星とオミクロン星の近くにある星雲のない星団と記述しました。ウィリアム・ハーシェルは後により大きな望遠鏡で個々の星に分解しました。M26は他のメシエ星団と比較して科学的注目をあまり受けていません。これはその小さなサイズと混雑した星野の中の位置に起因しています。
豆知識
M26の中心付近の暗い領域は真の空隙ではなく、前景にある遮蔽塵雲です。M26はメシエ天体の中で最も観察されていないものの一つで、わずか3度北西にあるその壮大な隣人M11(かも星団)に注目が集まりがちです。
コミュニティ写真 (1)
Credit: Hillary Mathis, Vanessa Harvey, REU program/NOIRLab/NSF/AURA. License: CC BY 4.0. (Wikimedia Commons)
Skybred Feb 28, 2026