物性
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接眼レンズ視野
M2 · 8.4′ diameter · N up, E left
最適倍率
分類デコーダー
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M2について
説明
M2は天の川銀河で最も大きく星の多い球状星団の一つで、みずがめ座に位置し、地球から約37,500光年の距離にあります。約175光年の直径の球体に約150,000個の星が密集しています。推定年齢130億年と非常に古く、宇宙そのものとほぼ同じ年齢です。星は中心に向かって極めて強く集中しており、シャプレー・ソーヤー集中度クラスIIと分類されています。これは知られている球状星団の中で最もコンパクトな部類に入ります。
観測のコツ
みずがめ座ベータ星の約5度北に位置しています。非常に暗い空の下では6.3等級で肉眼でかろうじて見えます。双眼鏡では丸くぼんやりとした光の斑点として見えます。口径100mmの望遠鏡では明るい中心核と粒状のハローが見えます。口径200mm以上では個々の星が分離でき始め、特に外縁部で顕著です。みずがめ座が夕方の空で高い位置にある8月から10月が観測に最適です。
歴史
1746年にジャン=ドミニク・マラルディが彗星観測中に発見しました。シャルル・メシエが独立して発見し、1760年にカタログに登録、「星のない星雲」と記述しました。ウィリアム・ハーシェルが1783年に大型反射望遠鏡を使って初めて個々の星に分離しました。
豆知識
M2は130億年という知られている中で最も古い球状星団の一つです。大きな距離にもかかわらず、地球から見える最も明るい球状星団の一つです。21個の変光星が知られており、そのほとんどは距離指標として使われること座RR型変光星です。
コミュニティ写真 (1)
Credit: Credit: ESA/Hubble & NASA, G. Piotto et al.. License: CC BY 4.0. (Wikimedia Commons)
Skybred Feb 28, 2026