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M6

NGC 6405

散開星団 優秀 (71/100)
NGC 6405 OpenCluster Sco 可視 レベル 1 Naked eye / Binoculars - Wide field preferred
星図
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物性

等級 4.2
角度サイズ 15.6′
Cl, L, iR, lC, st 7, 10...; = M6

位置と識別子

RA 17h 40m 06.0s
Dec -32° 13' 00.0"
星座 Sco
カタログ NGC 6405

可視性

設定で観測地を設定 すると可視性データが表示されます。

接眼レンズ視野

108x TFOV: 0.5° Lim. mag: 13.3
N E

M6 · 15.6′ diameter · N up, E left

最適倍率

分類デコーダー

サーベイ画像

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M6について

説明

M6(バタフライ星団)はさそり座にある明るい散開星団で、地球から約1,600光年の距離にあります。約12光年の空間に約80個の星が散在しています。最も明るい星は双眼鏡や小さな望遠鏡で見ると翼を広げた蝶のようなパターンを形成します。最も明るいメンバーはBM Scorpiiで、スペクトル型Kのオレンジ色の巨星であり、星団の他の若く熱い青白い星と美しいコントラストを見せます。星団の年齢は約1億年と推定されています。

観測のコツ

さそりの尾の約5度北、M7の近くに位置しています。4.2等級で、肉眼でぼんやりとした斑点として容易に見えます。双眼鏡では約20個の星が分離でき、蝶の形が見えます。小さな望遠鏡で50~75倍が最も美しく、美しい色のコントラストと共に星団全体を見渡せます。青白いメンバーの中のオレンジ色の星BM Scorpiiを探してみてください。倍率が高すぎると蝶のパターンが見えにくくなります。6月から8月が最適ですが、北半球の緯度からは低い位置です。

歴史

紀元130年頃にプトレマイオスがさそりの尾の近くに星雲状の天体を記録しており、これがM6を指している可能性がありますが、M7を指しているかもしれません。ジョバンニ・バッティスタ・ホディエルナが1654年以前に観測しました。シャルル・メシエが1764年にカタログに登録しました。「バタフライ星団」という名前は星の配列にちなんで20世紀に広まりました。

豆知識

バタフライ星団は北半球から見える最も南寄りのメシエ天体の一つです。最も明るい星BM Scorpiiは半規則型変光星で、不規則な周期で5.5等から7.0等の間で明るさが変化します。星団はさそり座の天の川の豊かな星野に位置しています。