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M7

NGC 6475

散開星団 優秀 (68/100)
NGC 6475 OpenCluster Sco 可視 レベル 1 Naked eye / Binoculars - Wide field preferred
星図
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物性

等級 3.3
角度サイズ 22.2′
Cl, vB, pRi, lC, st 7...12; = M7

位置と識別子

RA 17h 53m 54.0s
Dec -34° 49' 00.0"
星座 Sco
カタログ NGC 6475

可視性

設定で観測地を設定 すると可視性データが表示されます。

接眼レンズ視野

108x TFOV: 0.5° Lim. mag: 13.3
N E

M7 · 22.2′ diameter · N up, E left

最適倍率

分類デコーダー

サーベイ画像

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M7について

説明

M7(プトレマイオス星団)は空で最も目立つ散開星団の一つで、さそり座に位置し、地球から約980光年の距離にあります。約25光年にわたって広がり、10等級より明るい約80個の星を含み、総メンバー数は約100個と推定されています。3.3等級で、目に見える最も明るい散開星団の一つです。年齢は約2億年と推定され、最も明るい星は青白い巨星と準巨星です。

観測のコツ

さそり座の尾の星シャウラ(さそり座ラムダ星)の約5度北東に位置しています。肉眼で天の川の中の明るく大きな斑点として容易に見えます。双眼鏡では約1.3度の空に散らばる数十の明るい星が見える素晴らしい眺めです。低倍率(25~40倍)の望遠鏡が最適で、豊かな天の川の背景に散らばる明るい星と共に星団全体を一望できます。倍率を上げると視覚的なインパクトが薄れます。6月から8月が最適です。

歴史

古代から知られています。プトレマイオスは紀元130年頃に「さそりの尾に続く星雲状の星の集まり」と記述しており、これまでに記録された最初の深宇宙天体の一つです。シャルル・メシエが1764年にカタログに追加しました。パリからのメシエの最も南寄りの観測の一つでした。

豆知識

M7は古代から知られている数少ないメシエ天体の一つで、少なくとも1,900年間観測されてきました。3D空間で見ると、実はメシエの散開星団の中で最も近いものです。暗い塵の雲の手前に位置しており、そのコントラストの効いた背景が星団の星を鮮やかに際立たせています。