M21
NGC 6531
物性
位置と識別子
可視性
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接眼レンズ視野
M21 · 6.0′ diameter · N up, E left
最適倍率
分類デコーダー
サーベイ画像
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M21について
説明
M21はいて座にある若く中程度にコンパクトな散開星団で、地球から約4,250光年の距離にあります。約57個の星を含み、約13光年にわたって広がっています。推定年齢わずか460万年で、メシエの散開星団の中で最も若いものの一つです。最も明るい星はスペクトル型B0の熱い青白い巨星です。M21はより有名な三裂星雲(M20)のわずか0.7度北東に位置し、広視野では魅力的なペアとなります。
観測のコツ
いて座のM20(三裂星雲)のわずか0.7度北東に位置しています。6.5等級で、双眼鏡ではM20の近くの小さな明るい斑点として見えます。望遠鏡で50〜75倍では明るい星のコンパクトな群が見えます。中程度の倍率(75〜100倍)が最適で、個々のメンバーを分離しつつ星団をコンパクトで豊かに見せます。M20への近さで見つけやすく、三裂星雲の自然な伴侶です。7月から9月が最適です。
歴史
1764年6月5日、M20を観測したのと同じ夜にシャルル・メシエが発見しました。M20の近くにある小さな星の集まりと記述しました。星団は三裂星雲とは物理的に無関係であることが確認されています。距離は似ていますが別の天体です。
豆知識
わずか460万年のM21は、多くの個々の星よりも若いです。最も明るいメンバーは数百万年後にはわずかな期間で燃料を使い果たし超新星として爆発する大質量B型星です。三裂星雲の隣に見えますが、M21は物理的にはそれと関連していません。