Omega Centauri
NGC 5139
天体データ
- カタログ符号
- C80
- タイプ
- GlobularCluster
- 星座
- Centaurus
- 等級
- 3.9
- 赤経
- 13h 26m 47.3s
- 赤緯
- -47° 28' 48.0"
- 距離
- 17,300 光年
- 角度サイズ
- 36
サーベイ画像
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Omega Centauriについて
説明
オメガ・ケンタウリ(NGC 5139)は、天の川銀河で最大かつ最も明るい球状星団で、ケンタウルス座に位置し約15,800光年の距離にあります。36分角の広がりを持ち約1,000万個の星を含み、3.9等級で肉眼でも見えます。
観測のコツ
空で最も壮観な天体の一つです。肉眼でぼんやりとした星として見えます。双眼鏡では大きく明るい粒状の球体として見えます。どんな望遠鏡でも美しく星の海に分解されます。南半球から春と夏の観望に最適で、必見の天体です。
歴史
古代から知られています。プトレマイオスが紀元150年にカタログに恒星として記載しました。エドモンド・ハレーが1677年にその非恒星的な性質を認識しました。現在は天の川銀河に吸収された矮小銀河の剥ぎ取られた核であると考えられています。
豆知識
オメガ・ケンタウリは通常の球状星団とは異なり、異なる年齢と金属量を持つ複数の恒星種族を持っています。これは天の川銀河に飲み込まれた矮小銀河の核であるという強力な証拠です。中心には約40,000太陽質量の中間質量ブラックホールが存在する可能性があります。
コミュニティ写真 (1)
Credit: Chuck Ayoub. License: CC0. (Wikimedia Commons)
Skybred Mar 2, 2026